機能性部品のプレス加工~焼きなましまで一貫対応
トルク工業では、精密プレス加工によるシーリングワッシャーの製造に対応しています。
シーリングワッシャーは、ボルトなどの締結部に使用され、締結と同時に気体や液体などの漏れを防ぐシール機能を持たせる部品です。
当社では、自動車関連部品の製造で培ってきた精密プレス加工技術に加え、低温焼鈍処理を社内で行える生産体制を構築。形状だけでなく、図面で規定された硬さにも対応し、シール機能が求められる部品の安定した量産を行っています。
シーリングワッシャーの新規製作、量産、既存製品の製造先変更など、お気軽にご相談ください。

シーリングワッシャーとは
シーリングワッシャーとは、ボルトやねじなどの締結部に使用されるワッシャーの一種で、締結部からの液体や気体などの漏れを防ぐ「シール機能」を持つ部品です。
一般的なワッシャーが荷重の分散や部材の保護などを目的として使用されるのに対し、シーリングワッシャーは締結部に密着することで、シール性を確保する目的でも使用されます。
使用する環境や要求性能によって、材質・形状・硬さなどを適切に設計することが重要です。
シーリングワッシャーと一般的なワッシャーの違い
シーリングワッシャーと一般的なワッシャーは形状が似ていますが、求められる役割が異なります。
- 一般的なワッシャー
ボルトやナットの締結時に荷重を分散したり、締結する部材を保護したりする目的などで使用されます。 - シーリングワッシャー
締結部に密着させることで、液体や気体などの漏れを防ぐシール機能を持たせる目的で使用されます。
そのためシーリングワッシャーでは、寸法・形状だけでなく、密着性に関係する材料特性や硬さなども重要になります。
トルク工業のシーリングワッシャーが選ばれる理由
トルク工業では、単にワッシャー形状をプレス加工するだけでなく、シール部品として求められる機能を考慮した製造を行っています。
- 精密プレス加工による量産対応
自動車関連部品などで培ってきた精密プレス加工技術を活かし、シーリングワッシャーの量産に対応します。安定した品質と継続供給が求められる製品についてもご相談いただけます。 - バレル研磨によるバリ除去を社内で対応
プレス加工で発生したバリをバレル研磨で除去します。 - 低温焼鈍処理を社内で対応
プレス加工だけでなく、低温焼鈍処理を社内で大量対応できることがトルク工業の特徴です。シール部品に必要となる硬さを考慮し、プレス加工と焼きなましを組み合わせた製造に対応します。 - 図面で規定された硬さを管理
シーリングワッシャーでは、形状だけでなく材料の硬さも重要です。トルク工業では、図面で規定された硬さに合わせた管理に対応しています。 - 要求仕様に応じたメッキ処理にも対応
錫メッキ、ニッケルメッキに対応します。(協力メーカー) - 自動車関連部品で培った品質管理
自動車関連部品を中心とした量産経験を活かし、シール機能が求められる部品についても品質を重視した生産を行っています。 - 全数検査にも対応
製品の要求仕様に応じてシール性に有害となるキズ・ダコンの全数検査に対応し、不適合品の流出防止に取り組んでいます。 - 梱包にも対応
要求仕様に応じて小分け包装、梱包にも対応。はかり、計数機による員数管理も徹底しています。
シーリングワッシャーの機能を支える「硬さ管理」
シーリングワッシャーでは、製品の寸法や形状だけではなく、材料の硬さも重要な要素となります。
締結した際にシール部へ適切に密着させるためには、使用する材料や製品仕様に応じた硬さが求められる場合があります。
トルク工業では、プレス加工後に必要に応じて低温焼鈍処理を行い、図面で指定された硬さに合わせた管理に対応しています。
「プレス加工はできても、焼きなましまで対応できる会社が見つからない」「形状だけでなく硬さまで含めて管理してほしい」といったシーリングワッシャーについてもご相談ください。
プレス加工から焼きなましまで社内対応
トルク工業の強みの一つが、精密プレス加工と低温焼鈍処理を組み合わせた生産体制です。
シーリングワッシャーの製造に必要な工程を社内で対応することで、量産を見据えた工程管理を行っています。
基本的な製造の流れは以下のとおりです。
- 製品仕様・図面の確認:形状、寸法、材質、硬さ、数量などの要求仕様を確認します。
- 金型・加工条件の検討:製品仕様や量産数量を考慮して製造方法を検討します。
- プレス加工:金属材料をプレス加工し、シーリングワッシャーの形状へ成形します。
- バレル研磨:バリを除去します。
- 焼きなまし:必要に応じて低温焼鈍処理を行い、要求される硬さに調整します。
- メッキ処理:協力メーカーで対応します。
- 検査:製品仕様に応じた検査を行います。必要に応じて全数検査にも対応します。
- 梱包:要求仕様に応じて小分け包装、梱包にも対応します。
- 量産・出荷:品質を確認したうえで継続的な量産・供給を行います。
※実際の製造工程は製品仕様によって異なります。


シーリングワッシャーの製作事例





このようなシーリングワッシャーをご相談ください
- シーリングワッシャーを量産したい
自動車関連部品で培った量産ノウハウを活かして対応します。 - プレス加工から焼きなましまでまとめて依頼したい
精密プレス加工と低温焼鈍処理を組み合わせた生産に対応します。 - 図面で硬さが指定されている
図面で規定された硬さに合わせた管理に対応します。 - 全数検査まで依頼したい
製品の要求仕様に応じて全数検査に対応します。 - 小分け包装、梱包まで依頼したい
はかり、計数機による員数管理のもと要求仕様にあわせ対応します。 - シール機能を持つプレス部品を相談したい
シーリングワッシャーやメタルガスケットなどの製造実績を活かして対応します。
シーリングワッシャーに関するよくある質問
- Q. シーリングワッシャーの量産は可能ですか?
A. はい。自動車関連部品などで培った量産ノウハウを活かし、継続的な量産に対応しています。 - Q. 焼きなましまで対応できますか?
A. はい。低温焼鈍処理を社内で行える生産体制を整えています。 - Q. 硬さの指定は可能ですか?
A. 図面で規定された硬さに合わせた管理に対応しています。具体的な仕様についてはお問い合わせください。 - Q. 全数検査はできますか?
A. はい。製品の要求仕様に応じて全数検査に対応します。 - Q. シーリングワッシャー以外のシール部品も相談できますか?
A. はい。メタルガスケットをはじめとした各種シール機能部品についてご相談いただけます。
シーリングワッシャーの製造・量産ならトルク工業へ
トルク工業では、精密プレス加工+焼きなまし+品質管理を組み合わせ、シーリングワッシャーをはじめとしたシール機能部品の製造・量産に対応しています。
単にワッシャー形状を加工するだけでなく、シール機能に関係する硬さまで考慮し、製品仕様に合わせたものづくりを行います。
シーリングワッシャーの新規製作、量産、既存製品の製造先変更などをご検討の場合は、図面・仕様をご用意のうえお気軽にお問い合わせください。
